今回は車で旅するおすすめスポットをご紹介。はい、「東京ディズニーランド」です。もう解説するまでもない大人気スポットです。東京ディズニーリゾートへ行くにはJR京葉線「舞浜駅」からアクセスするのが便利ですが、車好きならぜひとも、ディズニーランドへ車で行くのがおすすめです!
加えて、ディズニーランド内に存在する、とある「ラウンジ」をご紹介します。それは、JCBのブラックカード「JCBザ・クラス」の特典のひとつである「JCBラウンジ」です。これを見ればディズニーランドに行きたくなりますよ!
東京ディズニーリゾートJCBのブラックカード「ザ・クラス」を片手にディズニーランドへ
厳密には、アメックスのセンチュリオンやダイナースのプレミアカードに代表されるいわゆる「ブラックカード」の類とは少し異なるのですが、JCBの最高峰カードであることには違いない「ザ・クラス」。
漆黒で高級感のある券面、リッチなオーラ漂うJCBのプレミアムカードです。加えてコストパフォーマンスが非常に高いプレミアムカードとしても有名です。
カード年会費は税込55,000円。一見するとお高い年会費に感じるのですが、さまざまなお得な特典があるためそれらを加味するとかなりコスパの良いカードになっています。
私は2013年に取得して以来、10年に渡るザクラスホルダーです。しかしながら、最もこのカードの得意分野と思われる、ディズニーリゾートには一度も訪問していませんでした。JCBお得意のディズニー関連の特典は一度も利用したことがありませんでしたが、約20年ぶりのディズニーランド訪問でようやくその恩恵に預かることができました。
車でディズニーランドへGo!気になる駐車場の料金は?
約20年ぶりの訪問となった東京ディズニーランド。駐車場の入場口は20年前と変わらず。ディズニーランドの駐車場につながるゲートが目に入ると自然とワクワク、車だからこそ味わえる高揚感です。
駐車料金は2,500円に。20年前に訪問した際の駐車料金は2,000円と記憶しているのですが、20年の時を経て現在では500円アップ。この料金で丸1日駐められると考えれば安いものです。
さらに、20年前は平置き駐車場だったのが立体駐車場へ変貌、時の流れを感じます。以前は、駐車場の空きスペースにドナルドダック型の工事用コーンで作ったアートに興奮したことも懐かしい思い出です。
立体駐車場では、停める場所によってディズニーランドのエントランスまでの所要時間が変わってきます。できるだけ近い駐車場を選びたいですね。
ディズニーの「スマホアプリ」が便利すぎる!
これも20年前には存在しなかった進化です。事前にディズニーのスマホアプリをインストールしておけば、QRコードでの入場も可能となっています。
さらに、入場時には「手荷物検査」と「検温」が必要になります。「これも以前来た時には無かったのになぁ…」と時代の移り変わりを実感します。(2022年時点)
アプリがあるおかげでパーク内の自分の現在位置もすぐに分かりますし、アトラクションの待ち時間が一目瞭然なのが素晴らしすぎる!紙の地図を片手にウロウロ。。。なんてことはもう必要ありません!
東京ディズニーリゾート「JCBラウンジ」はディズニーランドのどこにある?
いよいよJCBザ・クラスの特典である「JCBラウンジ」へ。JCBラウンジ利用の際は、事前に訪問日時を予約しておく必要があります。当日の予約はできませんので注意が必要です。
東京ディズニーランドの中にある「JCBラウンジ」は「スターツアーズ」のアトラクション内に存在します。
ラウンジの入室方法は、予約時間にスターツアーズ周辺のひっそりとした入口からインターホンで連絡。すると、スターツアーズ内のJCBラウンジスタッフが迎えに来てくれます。
JCBラウンジ内ではドリンクが提供され、ゆったりとソファーでくつろげます。さらに、ラウンジでゆっくり休憩したあとは、そのままスターツアーズへ並ばずに優先搭乗することが出来ます。
スターツアーズ内の秘密の通路から搭乗する感じがとてもワクワクです!
ディズニー好きには「JCBカード」が絶対おすすめ!
「ザ・クラス」のディズニー特典を実際に利用してみて、やはりディズニー特典は相応な価値があることを実感。
ポイント還元率の面から見ると「ザ・クラス」は還元率0.5%が基本となりますので、決して良いとは言えません。そのため、これまではサブのザブカードという位置付けで、更新時期がくるたびに解約するかどうか毎回悩みながら10年ほど継続してきました。
※実際には利用実績に応じた変動や各種キャンペーンが開催されますので、もう少し良い還元率になることもあります。
しかしながら、ディズニー特典を一度体感してしまうともう手放す気持ちが薄れてしまいます。家族や子どもも大喜びの希少性のある特典であることに間違いはありません。享受するために継続することとなりそうです。
「ザ・クラス」はインビテーション制ですので、自分で欲しいと思ってもすぐに手に入れることは出来ません。
まずはJCBオリジナルシリーズのプラチナカードから申し込んでクレジットカードヒストリーを積んでいくことが必須です!