私は子どもの頃からクルマが大好き!毎日飽きずにトミカで遊んだり、エンジンがかかっていない家のクルマの運転席に座っては運転の真似ごとをしていました。少年時代もクルマの中の空間がなぜか大好きで、駐車場に停めてある家のクルマの中に居座っては、将来自分の欲しいクルマを妄想しながら運転のマネごとをしていました。
そんなクルマ好きがようやく夢叶って手に入れたクルマたちを紹介します。
はじめての愛車「スバル レヴォーグ 1.6GT-S(VM4)」
- 所有期間:2015年4月18日〜2019年5月26日(4年1カ月)
- 総走行距離:26,472Km
はじめて購入したマイカーです。東京スバル本郷店で購入した思い出の1台。
娘の誕生を機にマイカー購入を決意。やっと手にした子どもの頃から夢に見ていたマイカーです。
購入検討にあたっては、外車への憧れが強かったこともあり、海外メーカーで手が届きそうな車種を検討していくつか試乗をさせていただきました。その車はフォルクスワーゲンの「ゴルフヴァリアント」とアウディ「A3」です。
ところが、結果として当初検討候補にも入っていなかった予想外のスバル車の購入となりました。
購入の決め手は、
「ドライブフィール」、「運転席周りの質感の高さ」、「安全性能」の
3点です!!
スバル車に初めて乗車した際に、ハンドルやメーター周りの質感がとても好印象で、正直トヨタや日産車のそれよりも良いのでは?!と思ったほどでした。
特に、一番初めに乗車した「フォレスター」の印象がめちゃくちゃ良かったです。
良いクルマオーラを感じることができ、「スバル」に対するイメージがガラリと変わった瞬間でした。
フォルクスワーゲンの「ゴルフヴァリアント」とアウディ「A3」に関しては、初めて外国車を試乗した高揚感はあったものの、ドライビングフィールに関しては正直それほどまでの感動がありませんでした。
私の運転技術の未熟さゆえと思いますが、どちらも「DSG」のシフトチェンジのギクシャク感に慣れず、国産車と比較しても購入意欲が高まりませんでした。外国車の違いを理解できなかったというのが正直なところです。
ファーストカーに「スバル」を選んで大正解!
スバル車に乗っていると、不思議とスバルのことが大好きになってくるんです。
ドアも分厚く剛性感が高いので、運転していてミニバンのようなフワフワ感が無く、どっしりと安定したドライブフィーリングが、「良いクルマに乗ってるなぁ〜」と感じさせてくれます。
私自身「スバリスト」には遠く及ばないのですが、スバルを愛する人も素敵だと思いますし、真面目なクルマづくりをしているスバル車をマイファーストカーに出来たことをとても誇りに思っています!
2代目の愛車「レクサス RX300 Fスポーツ(20型前期)」
- 所有期間:2019年5月26日〜2021年3月14日(1年10カ月)
- 総走行距離:10,332Km
気に入っていたスバル「レヴォーグ」ですが、乗り換えを決意した発端は、荷物の積載容量と車内に入ってくる走行音です。
子どもが成長するにつれて荷物が多くなり、レヴォーグの荷室では容量不足を感じることが頻繁に。
加えて、これはタイヤの問題も大きいと思うのですがロードノイズが大きく、運転中に大好きなラジオ(特にJ-WAVE)が聞こえづらいと感じることが増えてきました。
そこで乗り換えを検討してみたのですが、結論から言いますと1台目のレヴォーグに続いて当初の検討候補になかった、自分が所有するなど予想もしなかった車に乗り換えることになります。
それが、「レクサスRX300 Fスポーツ(前期型)」です。
レヴォーグから乗り換えを考えた際に試乗したクルマは以下の通りでした。
- スバル「アウトバック」
- トヨタ「アルファード」
- トヨタ「ヴェルファイア」
これらの試乗の内容は機会があれば別記事で取り上げたいと思いますが、結果としてまさか自分がレクサス車に乗ることができるとは思ってもいませんでした。だいぶ背伸びはしたものの、ここからレクサスライフに足を踏み入れることとなりました。
3代目の愛車「レクサス RX300 Fスポーツ(20型後期)」
- 所有期間:2021年3月14日〜2023年2月26日
- 総走行距離:現在走行中
RX(前期型)の1年6ヶ月点検でレクサスディーラーへ訪問した際に、担当営業さんから思わぬ提案がありました。
RX(後期型)に乗り換えませんか?
前期型のリセール強化期間なんです!
下取り査定のお願いはしていたものの、まだ1年半しか乗っていないにも関わらず乗り換えの話が進むとは予想していませんでした。
聞けばちょうど下取り価格が高く出るシーズンだそうで、こうなったら話はトントン拍子に進み、気が付けば発注書にハンコを押していたのでした。
あなたの愛車は今いくら?UcarPACが1分でカンタン相場チェックこれからもクルマのある生活を楽しみます!
以上が数は少ないながら、これまで大事に乗り継いできた愛車遍歴です。
こうして振り返ってみると、いずれも当初の予定とはかけ離れたクルマを選択してきたことに改めて気付かされます。
むしろ「絶対買わないだろうな。」と思っていた車を選択していることにびっくり(笑)
しかし、結果としてどのクルマも大満足。どんどん愛着が沸いていきました。
クルマは私の夢であり、永遠に憧れが尽きることのない大切な相棒です。
これから少しでも誰かのお役に立てるようなクルマに関連する情報を発信していきますので、よろしくお願いします!