【おすすめETCカード】高還元率でお得な「リクルートカード」とは?

リクルートカード_カードフェイス
目次

最強クラスの還元率!幻の高還元クレジットカード

かつて、「リクルートカード・プラス」という最強クラスの高還元率を誇るクレジットカードが存在しました。

その名の通り、リクルート社が発行するクレジットカードです。カード決済により「リクルートポイント」がザクザク貯まっていきます。現在は新規発行は停止されていますので、ある意味で希少性の高いカードと言えるでしょう。

冒頭に「かつて、」と書いたのは、現在では新規発行が停止されているためですが、しかしながら「プラス」ではない通常版の「リクルートカード」は現在でも新規発行可能です。

私は2015年から保有しており長きに渡りメインカードとして活躍しています。とにかくポイントがザクザクたまる一度使ったら手放せない超優秀なクレジットカードです。

「リクルートカード」最大のメリット

リクルートカードの最大のメリットは還元率の高さです。

通常のリクルートカードでも、常時1.2%の還元率で高還元率のクレジットカードに分類できます。そのさらに上をいくのが、「リクルートカード・プラス」なんです。

「リクルートカード・プラス」の還元率は最大2.0%‼︎

リクルートポイント」として獲得出来ます。貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやドコモのdポイントへ交換可能なため利用用途が広く便利です。

リクルートカード_ポイント交換

さらに、以下で説明するリクルート社が運営するサービスを利用すれば、さらにお得にリクルートポイントを貯めることができます。特に、「じゃらん」や「ポンパレモール」の利用がおすすめです。

リクルートカード」の特長

「リクルートカード」は現在も新規発行可能な高還元率カードです。獲得したポイントは自動的に「リクルートポイント」として還元されます。獲得ポイントは、「じゃらん」や「ホットペッパー」など、リクルート社が運営する各サービスで利用が可能です。さらに加えて「Pontaポイント」や「dポイント」にも移行可能です。

リクルートカード_visa
リクルートカード_master
リクルートカード_jcb

「リクルートカード」は、JCB/VISA/Masterからブランド選択が可能です。一方で、「リクルートカード・プラス」はJCBブランドのみしか選択出来ませんでした。特に「VISA」を選択しておけば、使えないお店は数えるほどしかないでしょうから、どこでも高還元のメリットを享受することができます。

さらに、リクルート社が運営するサービスを利用するとさらに還元率アップの可能性が拡がります。

リクルート社は「ポンパレモール」というECサイトも運営しており、1ポイント =1円でショッピングにも利用することが出来るのでとても便利です。さらに、ポンパレモールは定期的にポイント還元セールを実施しています。セール期間中は、還元率がアップ。通常ポイントに加え、10%分のポイントが加算されるショップもあり、使えば使うほどポイントが貯まるためお得さが倍増します!

リクルートカード_ポンパレモール

加えて、旅行手配の「じゃらん」もリクルートカードで決済すれば、お得さがさらにアップします。「じゃらん」サイトで手配する際に、現地での精算ではなく、リクルートカードでの事前決済を選択すれば、通常ポイントに加えて加算ポイントがアップするケースが頻繁にあるのがうれしい点です。

ポイントが使えるリクルートのサービス一覧

リクルート_サービス

さらに、2021年からは、なんとドコモの「dポイント」との提携が開始され、使い勝手が格段にアップしました。

私のスマホキャリアはドコモですので、より相乗効果を発揮することになります。ドコモユーザーなら持っておいて損のないクレジットカードです。

「リクルートカード」と「リクルートカード・プラス」の比較

リクルートカードリクルートカード
プラス
ブランドJCB / VISA / MasterJCB
年会費無料2,000円(税抜)
ポイント還元率1.2%2.0%
旅行傷害保険<海外> 最高2,000万円
<国内> 最高1,000万円
<海外> 最高3,000万円
<国内> 最高3,000万円
ショッピング保険最高 200万円最高 200万円
家族カード年会費無料1,000円(税抜)
ETCカード年会費無料無料

「ETCカード」も高還元率!高速道路の利用が多い車好きにもおすすめ!

通常のリクルートカードであれば、ETCカードの利用でも通行料金100円につき1.2ポイントが貯まります。通常ショッピングと同じ1.2%の還元率です。

さらに、これだけ高還元率なのになんとETCカード年会費は無料!持っていて損はない車好きにもおすすめの高還元率ETCカードです。

しかしながら、1点だけ注意するポイントがあります。それは、ETCカードを新規で発行する際、国際ブランドによって新規発行手数料が必要となる場合があるという点です。具体的には下図の通りとなりますので、ETCカードの発行の際にはご注意ください。

国際ブランド新規発行手数料年会費
リクルートカード(VISA / Master)1,000円(税抜)無料
リクルートカード(JCB)無料無料

「リクルートカード・プラス」は更新されない?

新規発行を停止している「リクルートカード・プラス」。私が所有するカードも取得からから5年が経過、先日初めての更新時期を迎えました。

有効期限満了をむかえ、通常の「リクルートカード」へ切り替えになるのでは?もしくは還元率の改悪があるかも? と心配していましたが、どちらも杞憂に終わりました。

無事に更新カードが届いて一安心! 還元率も2.0%を継続です。

さらに更新カードが届いて驚いたのは「カード有効期限」です。クレジットカードの有効期間は5年更新が一般的かと思っていたのですが、今回届いた更新カードはなんと7年間有効のカードでした。

リクルートカードプラス

結論:ポイント貯めるなら「リクルートカード」が最有力!

リクルートポイント

「リクルートカード」は現在でも新規発行可能で、1.2%の高還元率のクレジットカードとして常にランキング上位に位置する存在となっています。

ポイントを貯めることを重視するならばぜひとも利用して欲しいクレジットカードです。年会費無料なのもおすすめポイント。少しでも気になる方はぜひ申し込んでそん威力を実感してください!

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